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ガイソー福岡店

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中古物件リフォームと外装 その3

2020.07.08
ビアガーデンが恋しいガイソー福岡店の永田です笑
今年はビアガーデンは自粛するつもりです。コロナウイルスがまだまだ猛威を振るう中、自粛できるところはしていきたいと思っております!

本日は「中古物件リフォームと外装その3」ということで、前回までに買うまでのお話をさせて頂きました。
そして今回はその家を買うと決めてから、リフォームして住むまでのお話しです!

中古物件リフォームで多いのは内装の張替え、トイレ交換、キッチン交換、お風呂交換、フローリング上張り、給湯器交換などです。
それ以外には駐車場増築、カーポートやテラス交換、新設、窓関係、断熱工事から間取り改変などです。正直内部工事がメインになっている部分があり、外壁塗装までと考える方は少ないです。その為にある程度外壁がキレイな物を選んでいるケースが多いです。
家の内部を豊かにして、住みやすくしようという考え方は正しいです。これから長く住んでいく家になるので拘って内部の物を決めたい、生活環境を整えたい、それは私たちの誰もが思うことです。
しかしだからと言って外部工事を疎かにしてしまうのはよくないことです。
家というのは屋根、外壁、床下がしっかりしていたら、何十年でも住むことができます。逆に言えばそこがしっかりしていないと長く住めないということです。
屋根、外壁、床下を疎かにしてしまい、せっかく中古物件を買って内部を充実させて新築より価格を抑えて快適な生活環境を整えたのに、数年後には雨漏りしてしまうなんてこともあります。またいつ来るか分からない塗り替え時期を意識するのも面倒です。塗り替えサイクルが分かっていたら話は別ですけどね。
勿論住宅の状況によってすぐにした方がいいのかどうかは変わるので、一度点検をしてもらう事をお勧めします!
次に費用の話です!安く済ませようと思うのであれば、不動産屋さんの紹介の個人の職人さんや個人の職人さんにお願いし、なおかつ在庫品やグレードを落とすことです。しかし、不動産紹介になると、工事が終わった後のメンテナンスが難しい部分があったりします。また、色んな業種の工事があるので、色んな個人職人さんを使ったりするので、管理が大変です!
1,2社でまとめた方が管理が楽です。ちなみにGAISO福岡店では一社で工事ができ、職人、工事監理をこちらで行うので、お客様はスケジュールを把握して頂けたらこちらですべて段取りが可能です。勿論アフターサービスも会社として行っているので、これからの住宅管理のお手伝いが可能です!

そしてリフォーム費用の話です!勿論住宅の状況や選ぶ商品のグレードによって大きく変わりますので、予算とご相談しながら選んでいく部分にはなりますが、平均的に選ばれているものを選ぶと概算で、お風呂、キッチンが大体80万~110万、外壁塗装は㎡数、付帯物、使う塗料によりますが、100~150万、屋根塗装は25~40万程度、屋根のカバー工法で150万~200万、金属サイディングカバー工法で250~300万、トイレ交換は内装込みで平均18~28万、フローリング上張りはキッチン、リビング、玄関、廊下をして60~80万、給湯器はガスだと20数万、エコキュートだと45~50万
が大体かかってきます。家の状況によってはこれ以上費用がかかる場合もありますし、費用が下がる可能性もあります。
内部である程度工事をすると大体300万~大規模にされる方は1000万を超える方もいます。
外部は屋根、壁塗装で200万~ カバー工法オールメタルで450万~、カーポートやテラス、ウッドデッキなどを作ると600万~位になります。
勿論すべて概算での目安になりますが、中古物件を買って平均的に内部と外部をすると500万以上は最低でも見ておいた方がいいと思います!

どこまでをするのか、それが中古物件を買ってからの住宅計画で考える部分です。
そして私がオススメする中古物件を買ってからのリフォームは金属サイディングカバー工法です!!
オススメポイントは、買う物件の塗装履歴、見た目に左右されません。デザインから大きく変わりますので純粋に立地条件と内部状況、間取りで住宅を選ぶことができます!そして中古物件の買う時の心配事の1つであるメンテナンスに関しても30年耐久!!実際新築を建てて塗装サイクルを迎えるより外壁のメンテナンス費用はかからないです。初期の投資は高くなりますが、今後の事を考えると費用的にもデザイン的な満足的にもお得です!!
中古物件を買って、屋根、壁、床下をメンテナンスして、内部を拘って、新築以上の満足感を得ましょう!!
外装リフォームならGAISO福岡店にお任せください!!

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