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ガイソー福岡店

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日本の住宅は・・・

2020.07.11
こんばんは、GAISO福岡店の安藤です。
本日は基本に立ち返って日本の住宅についてのお話です!
日本の住宅は寿命が27年と言われております。これは外国と比べると4,5分の1程度です。例を挙げるとアメリカは103年、イギリスは141年と言われております。
製品の品質が海外と比べて優れていると言われている日本なんですが、意外にも住宅の平均寿命は断トツで悪いのです。
これにはいくつか理由があります。
まずは自然災害等気候条件、毎年来る台風、地震、梅雨など自然災害による被害があるからといわれております。
そして住宅の考え方です。日本では最近では中古住宅をリフォームして住むという考え方が広まっておりますが、未だに新築は根強い人気を持ち、中古の物件を壊して更地にして新築を建てるという考え方が多いです。いわば家一つに家族一つ、建てた家主が住み続け、最後は更地にするというスタイルです。娘息子さんが住む場合もありますが3世代まで続く家は少ないでしょう。
一方のアメリカは8割が中古住宅に住んでいます。というのも新築を建てるにあたって厳しい制限があり、新築が建つ数自体少ない事、DIY文化が根付いており、自分たちで家をメンテナンスする考え方が当たり前だからです。よって日本ではよく聞く古い住宅は土地代しかつかないなんてことはそうそうないみたいです。
アメリカはアメリカ、そう思われるかもしれませんが、近年、日本でもこの考え方が広まってきております。
住宅はメンテナンスして長持ちさせて、その住宅で長く住むというスタイルは大事な考え方です。
そのために必要なのは「屋根、外壁、床下」です!家の基礎たるこの部分がしっかりしていれば住宅は長持ちします。
2、3世帯が住み続ける事が当たり前にできるようになります。
私達GAISO福岡店のモットーは日本の住宅を守る事です。その為に無料家屋点検はこの3点をしっかりさせて頂き、その部分を長持ちさせるためのご提案をさせて頂いております。
皆様の住宅を長持ちさせる為のお手伝いをする、GAISO福岡店はその考えの元営業しております。
住宅を長持ちさせるご相談はGAISO福岡店にお任せください!!