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20代の私と考える外装リフォーム 金属サイディング編

2020.07.31
こんばんは、ガイソー福岡店の永田です!
早いもので今日で7月が終わりますね、今年の夏も本番ということで、皆様暑さ対策は充分ですか?
濃厚接触を避ける為、家にいる期間が増えてくるとは思いますが、そうなってくると電気代がと思ってしまうかもしれません。
節約できる部分は節約しつつ、猛暑の際は冷房をつけてこまめに水分補給をして熱中症対策を心がけましょう!
遮熱塗料を使わせて頂いたお客様、屋根のカバー工事をしたお客様、金属サイディングカバー工法で外装リフォームしたお客様の今年の夏の変化はどうなるでしょうか?快適という報告を聞くのが楽しみです!!

今回は「20代の私と考える外装リフォーム 金属サイディング編」ということで金属サイディングカバー工法のお話をしていきたいと思います!
この業界に入るまで、外装リフォームの本当の意味すら知らなかった私ですが、勿論金属サイディングの存在すら知りませんでした。
家を守る為に、具体的には雨水等から守る為に行う外装リフォームですが、金属サイディングはその最高峰と言えるでしょう。穴が開かない限り防水性が保たれる、期待耐候年数30年というのは水に強くサビにくいアルミだからこそいえることです。軽くて丈夫、プラスアルファで断熱性能も上昇する素材です。
最初にこの素材に出会った時に思ったことはカバー工法って本当に大丈夫なのという疑問でした。家を重くすることは耐震性適に大丈夫なのかと。
結論として、まったく問題ありませんでした。確かに耐震性は下がります。家の重さが変わりますので、しかしそれは最小限です。1㎡辺り1.9㎏の増加、150㎡だとすると285㎏、一見相当重くなっている印象を受けるかもしれません。しかしこれが普通の窯業系サイディングだと1㎡辺り16.5㎏なので8倍になります。あるハウスメーカーの営業マンが金属サイディングカバーの事を聞くと、「家が重くなるから耐震性に影響がでてしまうから絶対提案しない」と話していたそうです。
完全に間違ってはないです。耐震性に影響は僅かながらにでもでますので、しかしちょっと待ってくださいと唱えたい、確かに塗装は耐震性に影響を与えません。しかしながら下地の関係や塗膜の都合上、3回目の塗り替えは基本的にできませんし、劣化状況によっては塗装できません。そんな時いままでどうしていたのか、正解は二つ、一つ目は建て替え、そして二つ目は窯業系サイディングの上張りです。
耐震性の話はどこに行ったのと思いますよね。もしこんな状況の場合どんな説明をするのかぜひ聞いてみたいです。
なぜそんなことを言ったのかは私には分かりませんが、恐らく自分たちの会社ではできないからだと思います。
出来ないことは提案しませんよね。自分たちの利益にならない工事の事は説明しない営業マンは多いでしょう。
そしてそれを信じてしまうのもある意味仕方のない事かもしれません。現に私もこの業界に入ってなかったら信じていたかもしれません。
私自身調べて、メーカーさん、職人さん、そして実際に施工した仕上がりをみて、自信をもって提案できると確信しております。
まだ若く自分の家を持っていない若造の話ですが、もし興味のある方がいればぜひご相談ください!
金属サイディングカバー工法はガイソー福岡店にお任せください!!
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