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ガイソー福岡店

ブログ

火災保険の風災害への利用

2020.09.07
こんにちは、GAISO福岡店の安藤です。
先ほどブログでお伝えしておりますが、GAISO福岡店は本日13時からお問い合わせの受付のみ営業しております。
実際の被害の確認等のお伺いは明日以降になりますので宜しくお願い致します。
暴風域は越えましたがまだ強風域には入っており、本日中はこの強風が続くと予想されてますので、不要不急の外出は控えましょう。また、飛んで行った物などの修理等も本日はやめておきましょう。特に梯子を使った作業は絶対にやめてください!命に関わる可能性がありますので。

今回の台風でお家に被害を受けた方は多いと思います。
今回は昨日のブログにもお書きした火災保険を使っての補修についての中身のお話です。
火災保険で申請できる風災害での被害は火災保険の会社よって多少異なりますが、大元の部分では同じです。
アンテナの倒壊、樋の破損、瓦の割れ、剥がれ、屋根の棟の浮き、漆喰の剥がれ、テラスの波板の飛び、飛来物による窓ガラスの破損等があげられます。
申請の仕方としてはお客様から直接火災保険を利用したいということを保険会社にご連絡して頂く必要があります。
そして申請に必要な書類は、被害写真、修理の見積り、先に工事をしてしまった際は工事写真と工事後の写真が必要になります。
必要な書類一式は私たちで無料でご用意させていただきます。また、どういった流れで話が進むのかもご説明いたします。
わからないことは私たちにご相談いただけたら、どういった対応をすればいいのかご説明致しますのでご安心ください!
そしてご利用いただく上での注意点があります。
それは100%降りるとは限らないということです。火災保険が降りる最終判断は保険の担当者が致します。担当者の判断によって、見積りの金額からいくらか引かれたり、経年劣化とみなされて保険金自体がおりない可能性があります。もちろんそうならないようにご用意は致しますが、1割のお客様が経年劣化とみなされて保険金がおりてないケースがございます。
保険がおりた際は責任を持って私たちが工事をさせていただいておりますが、保険がおりなかった場合は、その工事をするかどうかは改めて打合せをさせていただいております。
火災保険申請をしたからおりなくても絶対工事をしなければならないということではございませんのでご安心ください。
もっとも保険申請している部分は絶対工事をした方がいいのは断言させていただきます。
詳しくは、ご相談いただいた際にご説明させていただけたらと思います。
申請することで保険料があがることもない、リスクのない話なので、是非ご検討頂けたらと思います!
ご相談お待ちしております!