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ガイソー福岡店

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樹脂サイディングは外壁のリフォームの新常識 VOL1

2022.05.25
こんにちはGAISO福岡店畠中です
毎回施工事例をご紹介させていただいておりますが今回は樹脂サイディング(WALL-J)についてご紹介いたします。
GAISO福岡店のブログでも度々ご紹介させていただいておりまして。認知度も急激に増えております!!
今ではGAISO福岡店のYouTubeを見て問い合わせが来ることも増えて来て嬉しい限りです。
パワーハウス公式YouTube

さてさて話は戻りますが今回はGAISO福岡店初の既存モルタル壁からのWALL-Jの施工に挑みました!!
こちらのI様邸は築30年以上ですが今後も大切にそしてノーメンテナンス住宅にしたいとの事で今回屋根は金属カバー工事(エコル使用←詳しくは過去ブログで金属カバー紹介しております)
外壁はWALL-J樹脂サイディングにしました
※施工方法について

既存サイディングでWALL-J施工の場合は防湿シートを施工したらその上に樹脂サイディングを直貼りするのですが
既存モルタルの場合はシート施工の後に胴縁(木材)を入れた後にWALL-Jを貼るので1工程増えます
胴縁を入れることで不陸調整をします。
外壁直貼りよりは25㎜ほど出てくる形になります。
下地作りが終わるといよいよ外壁を貼っていきます。WALL-Jは軽量な素材で耐震性を阻害しない事と衝撃(しなる素材で力を逃がします)に強いです!!金属サイディングだと一度凹んでしまうと張り替えない限りもとには戻りません。
カバー工事をする際には知っておくべき情報なのですが意外と知られていないです。
さて次回は完成までの職人の細か過ぎる技についてのご紹介したいと思います。

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