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ガイソー福岡店

ブログ

点検は今年のうちに

2024.11.22



 こんにちはGAISO福岡の畠中です
朝晩はすっかり冷え込み冬の訪れを感じる今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は相変わらず休日はアウトドアを楽しんでいるのですが、
よく感じるのが寒い季節は風が強いということです。
この時期の風の強い日と雨が重なると、意外かもしれませんが雨漏れのお問い合わせをいただくことが増えます
雨漏れの原因の多くは実は風です!
特にバルコニー付近・窓廻りからの雨漏れは風が大きく影響します
通常雨はほぼ垂直に落ちますし、家には軒があるので・壁や窓はそんなに雨でびしょぬれになることはありませんが
風が吹くと話は変わってきます。
雨漏れを起こしているお家は数年前から雨漏れしていた形跡があることが多いのですが
なかなか気づきません。
理由は、まとまった雨量+風この2つがそろったときにやっと実感するほどの雨漏れに発展するからです
こういう状態のお宅は実は通常の雨程度でも宅内へ雨水は侵入していますが、実感がない為見逃してしまう、
数年に一度の台風の時だけ雨漏れするが一過性のものだと思い込み放置する、気が付いた時には屋根や壁の下地が腐ってしまい通常の工事では手に負えず
予想外の出費に発展することも…。

これを防ぐ方法はあります
それは予防をする事、【家屋の定期点検】です。

具体的には、
瓦の割れ・ずれ
外壁のヒビ
樋や庇などの付帯物の破損
屋根裏の雨漏れ点検
床下の白蟻生息の有無・配管の水漏れ…。

ご自分で全てチェックするのはハードルが高いですよね?
そんは時はGAISO福岡店にお任せください

GAISO福岡店では工事前には必ず上記の点検のおすすめをさせていただいております
また一度でも弊社をご利用いただいたお客様には半年に一度の【無料家屋点検】のお声をかけさせていただいております
所要時間は1時間程度・写真付きの報告書の作成もお任せください。

※もし屋根に被害が見つかった
そんな時は火災保険で対応していただけるケースもありますので加入されている保険会社さんへ相談してみましょう
↓簡単に事例をまとめました



風災害で使えるケース
よく台風後に瓦が飛んだ、樋が壊れた等お電話いただきますがこれが【風災害です】

1. 台風による屋根の破損
台風の強風で瓦や屋根材が飛ばされたり、破損した場合、火災保険の風災補償が適用されます。
2. 窓ガラスの割れ
強風によって飛ばされた物が窓ガラスにぶつかり、割れてしまった場合も補償対象です。
3. 外壁や塀の損傷
強風や飛来物によって外壁や塀が壊れてしまった場合も、風災補償で修理が可能です。

風災害以外で使えるケース

1. 水災(洪水や土砂災害)
台風や大雨によって河川が氾濫し、家屋が浸水したり土砂で埋まってしまった場合には、火災保険の水災補償が役立ちます。
2. 盗難や破壊行為
家の窓やドアが強盗により壊された場合、火災保険で修理費用を賄える場合があります。
3. 雪害やひょう災
大雪で屋根が崩れたり、ひょうが車や建物を傷つけた場合も、補償対象となります。


家屋点検とは人でいうところの健康診断です
自分の体は毎年健康診断受けられますよね、家にも健康診断は必要です
家族を育んでくれて、一生付き合っていくかわいい我が家の健康診断
是非お試しください!!
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