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ガイソー福岡店

ブログ

シーリング材について

2025.03.24

こんにちは!GAISO福岡店の出田です。

4月より新生活に入られる方も多く何かと気忙しい今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は先月に続いてシーリング工事のシーリング打ち替え施工についてお話させていただきます。

 

シーリング打ち替え

こちらは文字通り既存のシーリング材を全て撤去して新しいシーリング材を打ち直す施工方法になります。その中でも先打ちと後打ちというやり方がありメリットデメリットは下記になります。

【先打ち】

シーリング材を外壁塗装前に打ち替える施工方法になります。

メリットとしてはシーリング材ごと塗装で保護するので後打ちと比較すると耐久性が向上することです。

デメリットとしてはシーリング材の上から塗装を行うとシーリング材の柔軟性に塗料が対応できず表面的な割れが発生する可能性があり、美観性が損なうことがあります。

【後打ち】

シーリング材を外壁塗装後に打ち替える施工方法になります。

メリットとしてはシーリング材の上に塗膜がない状態になりますので美観性が良い状態を長く継続出来ることです。

デメリットとしてはシーリング材によっては塗料より耐久年数が低いためすぐにメンテナンスが必要になること、塗装後にシーリング材を撤去するので施工後に補修が必要になることになります。

 

それぞれメリットデメリットがありますのでご自宅に合わせて最適な施工方法をご提案させていただきます。
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