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ガイソー福岡店

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中古物件リフォームと外装 その2

2020.07.07
こんにちは!ガイソー福岡店の永田です!!
私事ですが今週は健康診断前とのことで現在禁酒中です笑
社会人になって初めての一人暮らしを始めて早1年、食生活の乱れにより太ってしまった結果を見てしまうのは辛い物がありますが、結果を真摯に受け止めたいと思っております!!笑

本日も昨日に引き続き「中古物件リフォームと外装その2」ということで、昨日の続きからお話ししていきたいと思います!
昨日のお話しで中古物件のパターンと皆さんが見ているポイントのお話を致しました。
そして今回は中古物件を買うにあたっての見ておいた方がいいポイントのお話をしていきたいと思います!

まずは白蟻、防蟻の有無、こちらは不動産会社に確認しましょう。不動産業者は白蟻のチェックはしていると思いますが、防蟻工事をしているかどうかは会社によって変わる部分です。そして会社がしていない場合は売主さんに確認してもらいましょう。
次は外壁、見た目は勿論ですが、塗装履歴を聞きましょう。売主さんに確認して頂けたら分かるはずです。それを聞くことで塗り替えサイクルのタイミングが分かる為、塗装を今するのか、後にできるのかが把握できます。外壁を触れるのであれば、チョーキング現象が見られるかどうか確認するのもいいですね。
そして屋根、勿論脚立を使ったりして上を見ることは出来ませんが瓦の種類を確認しましょう。スレート瓦の場合は塗装の履歴を聞いておきましょう。
そして、不動産会社が手を入れたかどうかも確認しておきましょう。特に床下調査の有無は基礎にかかわる部分ですので忘れずに聞きましょう。

雨漏りや土地の状態など目に見えない部分は売主の説明責任がありますので、不動産屋さんも含めて把握している部分になります。そして価格設定にも関わりますので価格が安い場合は何かしらの理由があります。インスペクションと呼ばれる建物状況調査をしているかどうかの確認をしましょう。
また費用はかかる可能性がありますが、ご自身で手配することも可能です。
しかし塗装履歴や白蟻防蟻工事の有無は不動産屋さんが確認できていない場合もあります。そもそも売主さんが把握していない場合もあります。
その場合は塗装をしなければならない可能性があると考えておきましょう。

以上が簡単ですが確認するオススメのポイントになります。後は何人で住むのか、この部屋はどの部屋にするのか、どこまでリフォームするかとイメージしながら内覧するのもオススメです。

そして買う中古物件を決めたら、いざリフォームです。次回は中身の話をお話ししますね。
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